「第27回公演に向けて」 |
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準備着々と進行中!
初日まであと二週間。急ピッチで準備が進んでいます。
写真は今回から登場する北海道唯一の国宝中空土偶(愛称カックウ)の準備風景と会場の風景です。
このたび、北海道建築士会函館支部様より建築士の日を記念して寄付をいただきました。厳しい懐事情、ありがたいお申し出です。
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野外劇公演会場
公演会場は下図の通りです。
お客様の通路は表門のみからになります。国の特別史跡五稜郭および箱館奉行所の大切に管理するためですのでよろしくご理解いただきますようお願い申し上げます。
※画像はクリックすると拡大表示します
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お得なチケット新企画!
はこだて国際民族芸術祭とのコラボが成立、共通チケットの販売が始まりました。
大人券のみで一枚3,000円。
通常は野外劇前売券1,800円、芸術祭スポンサーパス2,000円ですので断然お買い得です。
ご連絡は野外劇事務局(電話:0138-56-8601)まで。
メールでのお問い合わせは、こちらからお願いします。
なお、通常のチケットは従来通り下記で販売中です。
- 函館野外劇事務局 函館市五稜郭町29番7号 五稜郭櫻交流ハウス内
TEL:0138-56-8601/FAX:0138-56-8602
- 五稜郭タワーチケットカウンター (0138-51-4785)
- 丸井今井函館店 総合カウンター(0138-32-1462)
- 松柏堂プレイガイド:十字街店(0138-23-2631)/五稜郭店(0138-55-1905)
湯の川店(0138-57-8283)/大門店(0138-22-6646)
長崎屋店(0138-45-1503)/テーオー店(0138-32-0001)
- 函館市地域交流まちづくりセンター TEL:0138-22-9700/FAX:0138-22-9800
- 道内:
JR北海道みどりの窓口ツインクルプラザ
- 全国:
ローソンチケット ( Lコード : 18263 )
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着々と準備進行中!
5月27日 警備関係打合せ
観客の安全、奉行所への配慮を中心に話し合い。 結果、裏門の通行は強い制限を受けることとなりました。
5月28日 スタッフ会議
演出中心に舞台設定についての話し合い。台本に大きな変更はありませんが、出演者の動線について21:00近くまで熱心な話し合いが持たれました。
5月29日 函館市との関係者会議
国民の財産であることを十分に理解して公演を行うよう強い要請がありました。来年の公演の可否は、7月の保存整備委員会で決定されるようです。
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お稽古はいつもの通り!
熱心な稽古が進んでいます。
セリフの意味、解釈などについて入念な話し合いがもたれて、完成度も高まってきました。
フラッグダンスの練習も始まりました。
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現地説明会
5月24日祝祷祭の後、舞台場所と設定の変更について説明会が行われました。
舞台の位置や高さ、出演者の出入り、観客のながれなど多くの質問が寄せられました。詳細は28日のスタッフ会議、および30日のキャストリーダー会で報告、議論される予定です。
プロジェクションマッピングをお願いする未来大学の迎山先生も駆けつけてくださいました。
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祝祷祭(しゅくとうさい)!
5月24日、工事の安全と公演の成功を祈って祝祷祭がおこなわれました。
カトリック形式によるもので、先導は元町教会の今田神父、最後はいつもの野外劇テーマ曲「星のまちHakodate」を皆で合唱。
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新しいチラシが完成しました!
公演場所が公園内の奉行所右奥付近に決まりました。
印刷物もストップしていましたが、チラシがたった今到着、これから配布開始です。
チラシは重要な宣伝ツール、配布にご協力いただけます方は是非ご連絡をお願い致します。
なにしろ、4万枚もありますので・・・・・・
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殺陣チーム、五稜郭祭に参加!
殺陣チームメンバーの集合写真と、『土方歳三コンテスト』で真後ろに倒れて観客と審査員の度肝を抜いた準優勝丸山彩さんの太刀さばきをごらんください。
丸山さんを囲んでジャンプしている仲間も過去の土方コンテストの優勝者あるいは入賞者のつわものばかりです。
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開催決定しました!
石垣崩れのため、開催が危ぶまれていましたが、本日(5月9日)函館市教委経由で文化庁の許可が伝えられました。
安全の観点から堀は使用できませんが、知恵を絞って楽しい公演にしていきたいと考えています。
開催日程、公演時間は従来通りですが、公演場所が五稜郭公園内の奉行所の右手奥になりますのでご注意ください。
※画像はクリックすると拡大表示します
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第27回野外劇公演の開催についてのおしらせ!
舞台右そでの石垣が崩れたことはすでにお知らせしたとおりですが、その後の専門家の調査で以下の見解が出されました。
- 崩落箇所以外にも膨らんでいるところがあり、いつ崩れてもおかしくない状態である。
- 原因は長年の使用により平地面が低下し、その分が石垣の膨らみとなって現れたものと考えられる。
- 大勢の人が公演などに使用することは安全上大きな問題があるので立ち入り禁止とすべき。
- 今後石垣周辺のは調査を経て、かつての工法に従い石垣の積みなおし工事を行うがそれには複数年かかる。
当会といたしましては、安全重視の観点から、これまでの場所での公演開催は自粛中止といたしました。
しかし今年は、五稜郭築造150年、青函ツインシティ交流25周年の記念の年でもありますので、どこかほかの安全な場所での開催を実現させたいものと考えています。
これも至急検討中ですのでもうしばらくお待ちください。
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いやぁ、こまりました!
3月に入ってから降り続いた雪のせいでしょうか、舞台に使用する石垣の一部が崩れてしまいました。場合によっては危険も考えられますので、現在函館市で善後策を検討中です。
観客席から見て右端、直接演技には関係ないところですが、「カクシ」の場所は移動しなければいけないかもしれません。
詳細は決まり次第ご連絡します。
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「北のまちづくり賞」で最高賞!
平成25年度「北のまちづくり賞」の表彰式が札幌「かでる27」でありました。
5団体が表彰されましたが、野外劇は最高賞の知事賞を受賞。
選考委員長の中原宏先生(札幌市立大学)からは
・年間を通じて休みなく活動を行っている
・27年間という長い期間継続的に活動している
・シニアから子供まで広い世代にわたる活動である
・他団体とのつながりが多い(波及性)
など、地域に自信と誇りを持たせる活動であり、函館市民の情熱に敬意を表したいとのお言葉をいただきました。
表彰式後、中村由紀夫理事長が活動について10分間のミニ講演を行いました。
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いよいよ稽古スタート!
3月23日、いよいよ稽古スタート!セリフのある特定役の稽古が始まりました。
初めての人、経験者それぞれですが、まずは基本の発声練習をたっぷり。 セリフはお客様に声を届けることをイメージしながら、張り詰めた中 にもなごやかな2時間でした。
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たのしいオーディション!
3月9日、オーディションが開催されました。
初めての人、経験者、色々ですが達者なセリフ回しに審査員もびっくり。きびしい稽古を積んで、きっと楽しい劇に仕上がっていくと思います。これからでも遅くありませんので、ご興味ある方はぜひ稽古をのぞいて見て下さい。
【稽古初日】 3月23日 16時〜18時
【場 所 】 最上寺(五稜郭タワーアトリウム前)
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事務局移転のお知らせ!
野外劇事務局が4月10日より下記の住所に移転します。
五稜郭の野外劇会場に近くなりますのでいろんな点で便利になるかと思います。
新築の事務所、みなさまのお越しをお待ちしています。
なお、電話番号、FAXは変更ありません。
- 新住所:〒040-0001 函館市五稜郭町29-7
五稜郭コミュニティハウス内
- 電話:0138-56-8601/FAX:0138-56-8602
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太陽財団から補助金!
公益財団法人太陽財団様より、私たちの活動が認められ補助金を頂くことになりました。
2月12日(水)の札幌グランドホテルでの授与式には道内各地から31団体が出席、終了後の懇親会では和気藹々の情報交換の場となりました。
応募総数132団体の中から選ばれたことを誇りに、実りある公演にしていくつもりです。
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平成26年度通常総会が開催されました!
2月7日(金)18時30分より中央図書館で総会が開催され、昨年度の報告と今年の活動方針が決定されました。
昨年は多額の寄付をいただくなど多くの方のご協力により創始者グロード師の追悼公演も無事終了、収益的にも初めての黒字を達成することができました。
本年度の公演は五稜郭築造150年記念および青函ツインシティ25周年事業の一環として開催されますが、ぜひとも成功させたく、多くの市民の皆様のご協力をお願いいたします。
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オーディションのおしらせ!
今年は五稜郭築造150年にあたり記念事業がたくさん予定されています。野外劇公演もそのうちのひとつです。
オーディションではセリフや動きのある21の役を選びます。
たとえば土方歳三、ペリー提督、子どものコロポックル、コロポックルの長老などで、各役とも3人程度が必要です。ほかにもたくさん楽しい役がありますので気軽に応募してください(詳細 添付資料)。
フラッグダンスや屋形船の船頭さんなどは別枠で募集していますのでご希望の方はご連絡下さい。
それから、大道具、小道具、お客様誘導などの裏方さん(スタッフ)も不足していますのでご希望の方ご連絡お願いします。
【オーディション】
- 日時:平成26年3月9日(日) 14:00〜
- 会場:函館市民体育館 2階 第1会議室
【連絡先】
- 市民創作「函館野外劇」の会 事務局
- 〒041-0853 函館市中道1-10-4
- TEL:0138-56-8601/FAX:0138-56-8602
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観劇券の新予約システムは5月から!
このホームページから観劇券の予約ができるようになって5年、いくつか改善点も見つかってきました。
このシステムはもともと「公立はこだて未来大学」の学生さんたちによって創られたもので、今回の改善も未来大の学生さんたちにおねがいしています。プロジェクト編成は5人の学生さんと指導の先生。観劇券を購入するお客様とシステムを管理する側の両方の立場から入念に検討を進めていただいています。SNSによる情報発信なども追加され、きっと使いやすい画面になると思います。システムの完成は3月中旬。テスト期間を経て実際の使用は5月の初めから。なお、この運用実務に関しては、地元の総合情報企業潟Gスイーシー様のアドバイスを随所にいただき、さらなる使いやすさを追求しています。
写真は、12月初めのプロジェクト発表会で使われたものです。
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『五稜星(ほし)の夢』復活!
五稜郭の約2キロメートルの稜線を際立てさせるイルミネーション、『五稜星の夢』が復活します。一年ぶりとあって、100人近いボランティアが集合、省エネ型電球の取り付けを行いました。この時期にしては珍しい好天、みなさんきびきびと動いて作業はあっという間に終了。
野外劇からは15人の有志が参加してお手伝い、終了後は最上寺で手づくりの豚汁とおにぎりをいただきました。
12月1日から2月28日まで夜の五稜郭を明るく照らします。
http://hakodate.to/hoshinoyume/
来年は「五稜郭築城150年祭」、盛り上げていきましょう!
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平成26年公演日程が決まりました!
【開催スケジュール】
7月11日(金)、12日(土)、18日(金)、19日(土)、25日(金)、26日(土)、27日(日)
8月 8日(金)、 9(土)、 10日(日) 全10日間
【場所】
北海道唯一の国の特別史跡五稜郭公園内特設会場(従来どおり)
来年は五稜郭築造150年にあたり、多くの催しが計画されています。
野外劇もこのお祭をを盛り上げるイベントとしてがんばります!
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2014年(平成26年)版カレンダー販売開始!
恒例の野外劇カレンダーが出来上がりました。
劇中の特徴ある場面を2ヶ月ごとにつづったもので、撮影、制作は郷土の誇る写真家 野呂希一さん。
野外劇の名場面、自家用とともに、年末のご進物などにもぜひご利用ください。
【価 格】 一部1,000円 (送料込ですが市外送付は別に送料300円が必要です)
【名入れ】 20部以上のご注文で社名等を無料でお入れします
【ご注文】 市民創作函館野外劇事務局まで
〒041-0853 函館市中道1丁目10−4
電話0138-56-8601 FAX0138-56-8602
【販売所】 五稜郭タワーチケットカウンター
市民創作「函館野外劇」の会事務局
※1月〜12月までのカレンダー画像はクリックすると拡大表示します。
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